イエローナイフ オーロラ鑑賞記(13) 旅行記 後記と、旅行の基本情報

旅行の後で思うこと。
事前情報としていろいろ調べましたが、そこまで不安にならなくてもよかったなぁ、ってこととか。

「オーロラは見られる?」
もうこれは天候次第なのでなんとも言えないですよね。
できるだけ長めの日程がいいと思います。
あと、オーロラが見られなかった時のための思い出づくりに、他のアクティビティとか観光地(僕らの場合はバンクーバー)なんかも予定に入れておくといいかも。
“オーロラを見られなくても満足できる旅行”にしたいですよね!

「写真はうまく撮れる?」
準備と予備知識(星空を撮れるようなカメラの設定の仕方)は必須です。ですが、良いカメラと三脚があればあとはどうにかなると思われます。
スマホは、2015年になって高感度のものとかもありますが、やっぱりスマホです。あと、温度的に無理があると思われます。
カメラの設定は事前知識も必要ですが、現地で周りのカメラをよく知っていそうな日本人におすすめ設定を聞くのもありです。
実際にその場で撮っている設定を聞けるので、それが一番じゃないかと!
あと、極寒でのカメラの扱い方も知っておいたほうがいいですよ。
・直接カメラに触らない(冷えた金属に肌がくっついて取れなくなったり、凍傷になる)
・カメラを突然暖かい場所に入れない(内部が結露して壊れる)
とかね・・・。

「新月の方がいい?」
僕らの訪れた時はほぼ満月くらいでしたが、何も支障はありませんでした。
写真も掲載のとおり、それなりに撮れましたし。
写真に命をかける方は気にされたほうがいいと思いますが、自分くらいの感じなら特に問題ないかと。
むしろ月あかりで綺麗、くらいな。。。笑
おつきさまも星空も綺麗ですよ!


超明るいけどこれがお月様。たぶん満月?

今回の旅行の基本情報

基本ツアーと追加プランの申し込み:JTB(飛行機+空港~ホテル送迎+ホテル+オーロラビレッジでの鑑賞及び防寒着レンタル)。機内食以外は食事なしのプラン。
オプショナルツアー申し込み(事前に自分でネットで手配):(1)ベックスケンネル…犬ぞり体験、オーロラ鑑賞、イエローナイフ市内観光。日本からベックスケンネルに直接メールで、日本語で申込。
(2)オプショナルツアー…「お散歩で巡るバンクーバー市内観光ツアー」(申込先:VELTRA/Alan1.net というサイトです)
オプショナルツアー申し込み(現地で突発的に申し込み):オーロラビレッジのディナー、ベックスケンネルの犬ぞり体験をアドベンチャーツアーにアップグレード
全日程:2014年1/31(金)~2/9(日)9泊10日
うち、イエーロナイフ5泊、バンクーバー3泊、機内1泊
なお、実際にはさらに1日(1泊)増えました。成田に着いてから、自宅に帰るまでの間に急遽もう1泊してます。(大雪で自宅まで帰れなかった)

オーロラ鑑賞回数:5回予定。うち1回はイエローナイフ到着飛行機遅延で無し(あっても天候不良だったと思われる)、2日目も曇り。3日目~5日目まで鑑賞成功。
オーロラ鑑賞施設:前半3回をオーロラビレッジ、後半2回をベックスケンネル。
防寒着はイエローナイフ滞在中、ずっとオーロラビレッジのものをレンタルして着用。
宿泊ホテル:イエローナイフではデイズイン。(旧・シャトーノヴァ(シャトーノバ))、バンクーバーではエンパイアランドマークホテル。
飛行機乗り継ぎ(行き):
成田→バンクーバー→カルガリー→イエローナイフ
飛行機乗り継ぎ(イエローナイフ→バンクーバーの国内移動時):・・・忘れました、あとで記載しますw
イエローナイフ→エドモントン→バンクーバー
飛行機乗り継ぎ(帰り):・・・忘れました、あとで記載しますwすごい長かった。(4~6時間?)
バンクーバー→成田
国際線は全てエアカナダでした。国内線もたぶんエアカナダ…(曖昧)

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