イエローナイフ オーロラ鑑賞記(05) イエローナイフ 滞在2日目 その2 初オーロラ鑑賞へ!

昨日の移動疲れもあるのと、昼間の市内観光で疲れていたため、昼食兼夕食を食べたのち、お昼寝。
このお昼寝が後々のオーロラ鑑賞で元気でいられた秘訣かもしれません。。。

寝ぼけながらオーロラ鑑賞のための支度をします。ユニクロの極暖(ヒートテックの1.5倍らしい)を2枚、ヒートテック2枚、フリース1枚、その上からオーロラビレッジから借りた防寒着。
下はヒートテックタイツ2枚+あったかウォームイージーカーゴパンツ(ジャージ素材に、内側はモコモコした素材のズボン)と借りた防寒着。ゆにくろづくしですw
靴下は5本指ソックス+厚手の靴下。
さらにお腹と背中に貼るホッカイロ、防寒着のポケットにはらないタイプのホッカイロ、ブーツの中にはトップバリュの靴用ホッカイロ。(つま先だけタイプ。)
後に、両膝上にも貼るホッカイロが追加されます。。。w
部屋やホテルのロビーに居るときはとても暑いのですが、それ以降はバスも含めて結構冷えているのでこれくらいが快適でした。
逆に、寒い!と主に感じるのは手先とか顔だったので、これくらいか、もっと暖かくてもいいくらいかもしれませんね。
僕らが滞在中はマイナス15~22℃くらいで、比較的暖かな(暖か…?)気候だったようです。寒い時はもっともっと厚着しないとだめそうですねー。
さて、ロビーに集合しますが定刻の10分前くらいにはすでにみなさんお集まりでした。ロビーに出ると同時に名前呼ばれましたし。。。危ない危ない。
大きなスクールバスのようなバスで、オーロラビレッジへ向かいます。
悪路だ!と事前に聞いていたので身構えていましたが、悪路という程ではなかったです。未舗装の道をずーっと走っている感じ。
以前、グアムのココパームビーチというところに行った際は道路が穴だらけで文字通り飛んだり跳ねたりしながらのバスを味わったことがあるからでしょうか。。。それほどでもないなー、と。
ただ、路面は雪道です。天候次第では悪路になったりもするのかなぁ。
30分程度揺られかなり遠くに来た印象です。バスが何台も到着していました。ティーピーは指定され、その日に使うティーピーは一番おおきな6番ティーピーとのこと。
初めてオーロラビレッジに来た人は、さらに敷地内を簡単に15分程度、歩いて回りながら説明をうけます。トイレとかね。

待機中
●湖の上。

湖の上で待機している人も多いけど、この日は完全なるくもり。
カメラの出番もなく、ティーピーと外をいったりきたり。ティーピー内は若干席取り合戦になるというか、人見知りな我々二人は若干肩身の狭い思いでした。(長テーブルにパイプ椅子が並べられているところにみんなで座るので。)
そのため、オーロラこたつのお試し券があったのでそれを利用してオーロラこたつにいってみました。 …あたたかくは、ないですw
風を遮れる程度で、暖房がついてるわけではないのですねー。ただ、ティーピーの中よりは二人でのんびりできたかなー、と。
それ以外の場所を散歩してみたり、おみやげ屋さんを見てみたりして時間をつぶしていた感じです。
昨日の鑑賞がなくなり、くもりなのに延長もついているので…。
あ、途中で極寒体験…(だったっけ?)という、体験こーなーもありました。
バナナで釘を打ったり、お湯につけたタオルが凍ったり!
…お湯につけたタオルはなかなか凍らず、担当のお兄さんは大変そうでした。。。。w
オーロラビレッジのおみやげ屋さんですが、食べ物系(Cookie)を中心にいろいろあります。雑貨とかも。初日にメープルバターを買いましたが、すぐに売り切れて次の日行っても見かけることはありませんでした。 ただし、オーロラビレッジ限定品ではないので他のおみやげ屋さんでも買えるとは思うのですがねー。
延長しない人は、12時50分には帰りのバスで出発。
延長は1時間半なので、1時20分に僕らはその場を後にしました。
結局、この日は一切カメラの出番なし。
帰ってからは、ちょっとお腹が空いたので…日本からもってきた、トップバリュのカップ麺を食べましたw
お風呂(シャワー)はお湯の出が悪くなると聞いていたので、翌朝はいることにして就寝。 時間としては…このとき、早朝4時くらいでしょうか。

イエローナイフ オーロラ鑑賞記(04) イエローナイフ 滞在2日目 その1 市内観光

2日目。
※到着日を1日目としてカウントしています。でも、1日目はイエローナイフ到着後、ホテルまで移動して寝ただけですw

昨日、遅かったのもあり、8時頃のんびり目覚める。夜はお湯が出にくいと聞いていたので、朝、お風呂に。
とりあえず市内をうろうろしながら、朝ごはんだーと思ってイエローナイフ市内に繰り出す。水とか飲み物も調達したいしね!
まずはダウンタウンにあるスーパーの位置を確認。そして、隣の銀行(TD Bank)を確認しながら向かいにあったA/Wで朝ごはん。A/Wは沖縄にも店舗のあるファストフード店です。マックみたいな。

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●アメリカっぽい!!!(ここはカナダ)

とりあえず、Brekfastのセット(食パン2枚、卵2個(目玉焼きにしてもらった)、ベーコン3枚。)アメリカンな朝食ですなwww オレンジジュースの美味しさに感動。
それから、先ほどのTDBankで両替。
小さな店内だけど、親切な銀行員さんに対応していただきました。一万円 ってコトバ知ってたw
スーパーで水やお菓子、あとシャンプー(LUX!)を購入。ホテルのシャンプーって小さいし苦手で。。。
このスーパー、Independentというチェーン店ですがいろいろ品揃えがあります。お寿司、冷凍食品、日用品…トップバリュみたいなPBもあってなにかと便利。(ネットを見てると、前は別の名前のスーパーだったようですね。買収されたのかな。)
水1L×2本と、「ArizonaGreenTea」という謎のお茶(緑茶だと思ってかったけど、甘い紅茶っぽくて美味しくなかったw)と、A/Wのオレンジジュースが美味しすぎたので、1Lの紙パックオレンジジュースを購入。
オレンジジュースには3種類あって、「EXTRA PULP」「HIGH PULP」「NO PULP」みたいな感じで、パルプ(果肉ね)の量が示されてる。
もちろんすごそうなEXTRAを購入。HIGHとEXTRA、どっちが多いんだろうか。。。いやでも、EXTRA 美味しすぎたため、イエローナイフ滞在中の主な飲み物はこれになりました。w
あ、ちなみに自分はドリンクバーでもマックでもファミレスでも居酒屋でもオレンジジュースを頼むくらいオレンジジュース大好きです。ww
マックのオレンジジュース(ミニッツメイド)も美味しいんだけど、それをはるかに超える美味しさ。日本のどこかで売ってないですかー??

そんなこんなで一旦ホテルに戻って、すぐにベックスケンネルさんにお願いしていた市内観光の時間に。
ロビーで1時45分頃から待つも…待つも…こない。集合は1時50分くらいだったはず。2時を過ぎ、2時10分になり…。
どうしても不安になってしまい、同じロビーで待っていたご夫婦に話しかけると同じ市内観光とのこと。
また、前日もベックスケンネルさんの別のアクティビティをお願いしていてそれも遅かったとの情報を得て、ほっと一安心。
15分位して、ようやく到着しましたw 迎えてくれたのはユカさんという日本人の方。
大きめのバンに乗り、日本人6名+ガイドのユカさん、欧米の夫婦1組、中国人の方6人くらいのグループ、そして白人のイケメン運転手兼ガイドさんで出発です!
まずはアイスロードに向かいます。
アイスロードは、冬の間イエローナイフに隣接する巨大な湖が凍ってできる道路。
総延長1400km、本州がすっぽり入る大きさ!だそうです。片道3車線の計6車線だそうですが、車線…どこ?w また、その日の氷の状況によって
最大積載量なんかも決められていてこの日はMax32tまででした。
誰がどう判断するんだ。。。w
アイスロードの湖畔からちょっとアイスロードを走って、真ん中辺りでバンが止まり、外に出られます。

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●記念撮影をどうぞ

風がモロに吹き付けて寒いですが、足元は確かに氷。ジャンプするのに勇気がいるのですが、隣に大きな車が止まっていることを考えると自分ひとりがジャンプしたところでヒビすら入らないことは一目瞭然です。
道路として定められている場所以外ではスノーサーフィンをやっていたり、スノーモービルが行き交っていたり。寒そうですが楽しそうですw
次に向かったのは、パイロットモニュメントのある丘。
ここはオールドタウンに位置していますが、小高い丘になっていてダウンタウンやアイスロードがよく見える はずです…。
この日、雪が舞い風が強い天気のため、視界はあまりよくありませんでした(´ω`;) それでもYKセンタービルとか、自分たちが宿泊しているデイズイン(旧シャトーノバ。)の建物は見えましたよ。
市内観光の移動には大型のバンを利用しますが、この移動中にも街中のお店なんかをさらっと紹介してくれます。
ガイドのユカさんおすすめのおみやげやさん、ノーザン・スーベニア。ケンタッキーとエクスプローラーホテルの中間にあります。
衣料品がお店の半分を占めていますが、それでも全てがおみやげ。
小物やクッキー系のおみやげも少数ながらあり、店の大きさも比較的大きな店舗です。
店員さんがアジア系ではありますが、終始電話しながら接客してたのはさすが海外という感じw
僕らはここでは、マグカップ、ナンバープレート(レプリカ)、帽子(自分たちがイエローナイフでかぶる用…)等をお買い上げ。
あとはオールドタウンにある「JustFar」という毛皮製品専門店と、ブルックスビストロという地元おすすめの人気レストランも紹介して頂きました。
さて、パイロットモニュメントがあった丘の後にオールドタウンにあるおみやげやさん、ギャラリーオブミッドナイト・サンに立ち寄ります。
ここ、品揃え充実かつ、独自のおみやげもあって面白いです。
民族土産というか、現地の伝統工芸品なんかはこちらがよさそう。
ダウンタウンのおみやげ屋さんはキーホルダーとかよくあるお土産。
ギャラリーミッドナイト・サンは伝統工芸品とか、ちょっと凝ったお土産、って感じかなぁ。
ここでは20分位滞在させてくれて、おみやげも買えます。
ゆっくりにみるにはちょっと時間が足りないけど、もしも日程が短い人はこの機会だけで買い物しちゃうのもいいかもしれませんね。
こちらでは孫の手、ひざ掛けを購入。※孫の手は、イエローナイフって文字が入ってるし両親用にちょうどよくて。。。
この建物の目の前に、小さな灯台があります。これ、オーロラの出そうな状態を表すものだそうです。
おそらく、オーロラ発生の原因となる太陽風やプラズマの流れなんかを観測して、それから表示されているのだと思います。
英語でそれっぽいことが書いてあったようななかったような。。。(曖昧)
ちなみに、「赤色」に光っているとオーロラが見える確率が高いのだそうです。
ただ、この灯台はオーロラ出るかどうかで天候は勘案されていません。いくら赤くても曇だったらダメ(厳密には、雲の上でオーロラは出てる。)てこと。
この灯台はギャラリーミッドナイト・サンの前と、スシノース(後述するイエローナイフダウンタウンにあるお寿司屋)の建物の上、あとはビジターセンター(後述)の上にもありました。
おみやげをひと通りかって、次に向かうはビジターセンター。観光案内とイエローナイフの資料館ですな。おみやげもあります。
あと、カウンターに声をかけるとピンバッチをもらうことができます。オーロラビレッジからも同じものをもらえていたので、これで2つ目。。。W
さらに、1人3$で北極圏にきた!という証明書を作ってもらえます。せっかくなので作りましょうー。
おみやげも物色。 後々思ったことですが、イエローナイフにはおみやげ屋はいくつかありますがここでしかないおみやげも多いです。
たとえば、ナンバープレートのレプリカで、数字が入っているもの。 他のおみやげ屋は、「-40℃」とか文字がはいってしまってたりしたので。。。(それはそれでいいんですが!)
あと、黄色いプラスチックのギャグプレート。これも他の場所では一切見ませんでした。 ただし、自分らの探し方が悪かっただけかもしれませんが。。。
建物の2階はちょっとした資料館みたいになっていて、動物の剥製とかあります。

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●くま

シロクマか何かの毛皮を被って記念写真撮りました。
おみやげ見て、展示物見て。 昔はダイヤモンドがいっぱい出たんだねー。

さて、ラストはイエローナイフの博物館です。無料で入れてしまうのはすごい。
結構生々しい捕食の展示とかありましたが。。。 ごめんなさい、自分はこういう展示物って眠くなってしまうのですよね。。。w
椅子に座っていると、ベックスケンネルのお支払いの時間に。 外でもクレジットカードが使えるのすごいなー。

そうこうしていると、集合時間となりバンでホテルまで送ってもらって解散となりました。
四時くらいまでかかったでしょうか。
このベックスケンネルのイエローナイフ市内ツアー、とても良かったです。オーロラビレッジでも同じ市内ツアーされているみたいですね。
オーロラビレッジだと大型のバスで回るようです。ベックスケンネルだと小型のバンで、アットホームな感じでよかったですよ。
なににしても、初日にこのツアーを入れていたことで、おみやげ屋とか街全体の位置関係距離関係がつかめてよかったです。地図だけじゃわからないもんね。

そのあと、夕ごはんを買い出しに。とりあえずスシノースへ向かいました。
あ、そのまえに、オーロラビレッジに残金の支払いと明日の追加のオプショナルツアーの申込みに。イエローナイフインに、毎日午後4時~6時までオーロラビレッジのデスクが出ています。

さて、スシノース。こちら、すべて日本語です。店員さんも日本語、キッチンも日本語。安心できますねーw
以前はクレジットカードが使えなかったようですが、導入されたようでクレジットカード払い可でした。
割り箸とお醤油も付けていただけますし、わさびとガリもついてきます。外国の食事が苦手な方はここが一番いいかも。
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スペシャルセット(えび、マグロ、サーモン、巻物)のセットと、極北イワナの握り(4カン)を購入。
ホテルで食します。 おいしー!酢飯なのかタダのご飯なのかわかりませんが、酢が薄い気がしますがそれを除けばすべてが日本の味。ご飯もちゃんと日本のご飯ですねー。
ちなみに…個人的には、極北イワナ<サーモン という感じの味でした。。。w サーモン超うまいです!!

長いので、その2へつづく。

イエローナイフ オーロラ鑑賞記(03) 長い長いイエローナイフ到着まで。その2。

もう「鑑賞記02」の投稿から半年以上期間が空いてしまいました…が、投稿します。
未だにGoogle等から検索でたどり着く方もいるようで、ありがたい限りです。
「●」じるしの文章には写真の掲載を予定していますが、
とりあえず本文のみダダ―っと載せています!

もう2年前のことになってしまいますが、ご質問等ありましたらお気軽にコメント欄などでどうぞ!

 

話がだいぶそれました。決済方法の説明はこれくらいにして。

バンクーバー空港の国内線待合ロビー内は、スターバックスを始めとして店舗がいくつかあります。おみやげ屋、本屋、衣類やおもちゃなど、2時間みっちり潰すには少ないけど十分な量です。

●空港内の売店のお姉さん。壁を走る車で絶賛お楽しみ中。あれ欲しい。

あ、そうそう、バンクーバー空港もカルガリー空港もエドモントン空港もロビーの椅子の近くにコンセント(110V)がたくさん設置されてます。
携帯とか飛行機内で使い切っても充分充電できます。 飛行機内(エドモントン→イエローナイフ除く)にもUSBもコンセントもあるので、もう充電できないことはないかと。。。
コンセント周りだけが混雑していることもないので安心です。

●充電器。

飲み物買ってちょっと充電していると、あっという間に飛行機へ。空港での空き時間が2~3時間あるはずでしたが、手続き等の時間もありあっという間でした。
バンクーバーまでの飛行機は日本人ばかりでしたが、バンクーバー→カルガリーの飛行機は日本人は自分たちだけだったかと思われます。
それくらい欧米のかたばっかり。日本人ばっかり!と聞いていたのでちょっと不安。それでも、CAさんに「英語ワカリマスカ~?」と笑顔で突然話しかけられ、何を思ったか「…し、少々…」と微妙な返答。笑って「がんばってくださーい」と返されました…w
飛行機内では2人とも爆睡。 ドリンクサービスがあった…はずです。はずですが、ふたりとも あったの? な状態。
でも、外を見ると既に雪景色。おぉ、だいぶさむい場所に来たのね!

●これはバンクーバー出発直後。すなわち寝る前。
●遠くのほうがだんだんと白くなってきます。
●これはカルガリーがかなり近づいてきた頃。すなわち寝起き。
●湖もまっしろ!

そういえば、カルガリーに降りるまでに、何度か旋回しました。
なんで?

●軌跡がおもしろいです。

カルガリー空港到着。こちらもショップもいろいろあります。とりあえずお昼を過ぎているため、何かご飯を探します。昼飯+夕飯でしょうか。
この時点で、出発ゲートを確認すると「35分遅れ」の文字が。まぁ、それくらいなら。。。

●出発時刻の案内板。

レストランに入る勇気なぞないため、サンド系を売っているお店でこの旅行初の海外で本格的な(?)お買い物。
「シーザー」と「チポトレ(chipotle)」をオーダー。 チポトレ…? って思ったけど、日本で調べたらチリソースの一種のようでした。確かにメキシカンな味でしたww
ちなみにシーザーの方は、期待通りの薄味。 シーザー風味というか。。。チーズとかの味はするけど!みたいな。

●今回はじめての買い物。
●どっちも見た目はいっしょでした。薄味だけどおいしかったよ。

そんなこんなで時間を潰していると、出発ゲート前には日本人も集まってきました。バンクーバー→カルガリーの別便だったのでしょうか。
にしても、人が多い。日本人、欧米人。 イエローナイフ行きの飛行機はものすごく小さいはず。乗り切るのかな。。。?
と思ってゲートに行くと、どうやら前の便がまだ出発していない模様。 なるほど、そりゃ人も多い。
にしても、我々の便もあと40分ほどで出発するはずなのに、大丈夫? って思っていると…
「イエローナイフ行き 2時間遅れ」。 ええーーー!イエローナイフに到着するの、深夜というか、日付越えるじゃん。。。。オーロラ鑑賞は。。。?
どうしようもないので、スタバでチャイラテ買ったり、本を読んだりして時間をつぶす。途中で、エアカナダから機内サービス用のワゴンが無料開放されてジュースとおつまみのお菓子(プレッツェル)がもらえたり。

●待合室で待ちくたびれる面々。

ようやく飛び立った飛行機内で、また爆睡。 機内サービスのドリンク? そんなのありました?(。・∀・)
ちなみにこの飛行機、本当に小さい。プロペラジェット。お手洗いは最前に一つで、さらに手洗い場(水道)が無い…。(消毒用のハンドソープっぽいのだけ。)
無事イエローナイフ空港に到着。他の人の例に漏れず、イエローナイフ空港ではタラップがなくそのまま外へ。 寒い! でも、予想よりは耐えられる範囲。

●降りた直後、乗ってきた小型機を見ます。

荷物受け取りのターンテーブルには、写真でいっぱい見たしろくまが!

●このアングルから入ります。
●正面はもちろんこれ!

その周りには、オーロラビレッジやベックスケンネルのお出迎えの人たち。
…え、お迎えの人が荷物のターンテーブルの場所まで入ってきていいんすか?ww

●人がわらわら。

もう、いろいろびっくり。
ターンテーブルの場所は制限エリアではなくだれでもいつでも自由に出入り可能。そこからドア1枚で空港の滑走路にもいけてしまうw
イエローナイフ空港は平屋建ての本当に小さな建物で、我が地元にある松本空港より小さい。
あ、でも後述しますがおみやげ屋さんはあって、イエローナイフの街中で売られているものが凝縮されています。
ここでオーロラビレッジのスタッフと合流し、送迎されます。 バスの運転手さんはテレビで見たことがあるレベルの超太っちょ。そして半袖1枚。
外気温はマイナス17度って飛行機の機内で言われましたが、大丈夫なんすかね。。。。

さて、時間は深夜1時。 このままオーロラ鑑賞か?と思うも、オーロラビレッジのスタッフから無常の宣告。
「本日はこのままホテルに直行します。本日の鑑賞分は明日の延長権とさせて頂きます。」
なにー!!!  …と、怒りたいところですが、そもそも天候が雪。まず無理でしょう。ということで落ち着いてホテルへ。
家を出てから、25時間以上が経過しています。丸々1日以上を移動に費やしたわけですね。。。。
ホテルに到着したら、すぐさま就寝。 とはならず、日本から持っていったカップ麺を食べましたw おなかすいてるんだもんww
トラベル用の湯沸かしポット、この旅行では活躍しましたよー。
そんなこんなで、就寝となりました。
なーーーーーーーーーーーーーがい一日だった。。。